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【2010年 記事一覧】

2010/06/13
はやぶさ帰還
2003年5月にM-Vロケット5号機で打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」が、約7年間の長旅を終えて無事に地球に帰ってきました。はやぶさは6月13日19時51分に回収カプセルを分離し、大気圏に突入して運用を終了しました。
(株)IHIエアロスペースは、このはやぶさミッションでJAXA宇宙科学研究所に協力し、M-Vロケットおよびはやぶさに搭載された小惑星ローバ「ミネルバ」、そして回収カプセルの開発・製造を担当しました。カプセルは23時56分にオーストラリア ウーメラ砂漠でその位置が確認されました。今後、回収作業が実施される予定です。
2010/05/21
H-IIA17号機打ち上げ
H-IIAロケット17号機は、H22年5月21日午前6時58分、種子島宇宙センターから打上げられ、金星探査機「あかつき」(PLANET-C)を予定どおりの軌道に投入しました。
(株)IHIエアロスペースはH-IIAロケットの固体ロケットブースター(SRB-A)やロケット分離用の火工品、第2段姿勢制御用ガスジェット装置の製造・開発全般に携わるとともに、射場での打上支援を行いました。また今回は、衛星分離部と小型ソーラー電力セイル実証機(IKAROS)の推進系を担当しました。この衛星の推進系はソーラーセイルを広げるための衛星スピンアップ/ダウンに使用され、IKAROSのミッションである「太陽光を利用した帆だけで宇宙空間を航行できることと薄膜太陽電池で発電できることの世界初の実証試験」に貢献しています。

H-IIA17号機打ち上げ
Copyright JAXA
2010/04/07
「第39回日本産業技術大賞」受賞
平成21年9月に打ち上げに成功したHTV/H-IIBロケットの開発が、日刊工業新聞社が主催する「第39回日本産業技術大賞」の文部科学大臣賞に選ばれました。
 この賞は、日本の産業発展に貢献した技術開発成果を毎年選出し、開発・実用化した企業、グループを表彰するもので、1972年に創設され、今年で39回を迎える大変名誉ある賞です。
 4月7日に贈賞式が行われ、JAXAをはじめ弊社を含めたHTV/H-IIBロケット開発メーカー11社が表彰されました。
2010/02/16
平成21年度エネルギー管理優良事業者等表彰にて『関東経済産業局長賞』受賞
当社は、経済産業省が主催する『平成21年度エネルギー管理優良工場等表彰』において、関東経済産業局長賞を受賞し、平成22年2月16日、関東経済産業局長より表彰状が授与されました。
当社では、平成14年にISO14001認証取得後、継続的な環境マネジメントシステムの運用により省エネルギー活動を全社に推進し、特に、工場部門では、空調・換気設備の制御改善や運転時間の最適化、照明設備の最適化、夜間電力を活用したNAS電池システムの導入など数々の積極的な取り組みにより、電気使用合理化委員会での表彰を優秀賞・最優秀賞等連続受賞し、エネルギー使用原単位年平均1%削減を連続達成するなど省エネルギー活動に対する成果を評価いただき、今回の受賞に至ったものであります。
今後も、環境マネジメントシステムの運用を軸に、地球環境との調和を自らの責務と認識し、事業活動の全過程における環境影響の継続的改善に、全員参加で取り組んでいきます。
エネルギー管理優良工場等表彰とは、エネルギー使用の合理化を図り、燃料及び電気の有効な利用の確保に資するため、エネルギー管理の推進に不断の努力を重ね、その効果が大であり、他の模範となる工場を表彰し、省エネルギーの一層の推進に資することを目的とした表彰制度であります。
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