宇宙開発

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ロケット

Sロケット

S-310ロケット
S-310ロケット
S-520ロケット
S-520ロケット
SS-520ロケット
SS-520ロケット

SロケットにはS-210、S-310、S-520、SS-520があり、それぞれ高度110km、190km、350km、1000kmの科学観測に用いられています。この中でS-210ロケット及びS-310ロケットは、南極におけるオーロラ観測用(S-210JA、S-310JA)としても活躍していました。S-520ロケットはJAXA(宇宙科学研究本部)における回収実験、SS-520はノルウェー・スピッツベルゲンにおける磁気圏観測などに用いられています。

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MT-135ロケット/MT-135Pロケット

MT-135Pロケット
MT-135ロケット

MT135ロケットは高層圏の気象観測ロケットとして開発されました。安全のためロケットモーターがパラシュートで落下するタイプをMT-135Pロケットと呼んでおり、気象庁気象ロケット観測所(三陸海岸の綾里)で毎週打ち上げられました。2001年3月21日、最後の打ち上げとなる1119号機が打ち上げられ、30年間の長きに渡って気象ロケットによる観測の歴史に幕を下ろしました。その気象データは、世界気象機関(WMO)を通じて全世界に提供され、気象衛星「ひまわり」の観測データを合わせて気象予報の精度向上に役立てられました。

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TR-IAロケット

TR-IAロケット

TR-IAロケットは宇宙ステーション時代の本格的な宇宙環境利用に備えて、JAXAが開発した微小重力実験システムに用いられた一段式小型ロケットです。このロケットは750kgの実験装置を打ち上げ、宇宙空間特有の微小重力、超真空等地球上で模擬することが困難な宇宙環境を6分間提供することができます。当社は、1~7号機において、ロケットとそれに搭載される実験機器部の全体インテグレーション及び10種類の実験装置のうち、6種類(流体物理実験装置、観察技術実験装置、汎用加熱装置、温度勾配型加熱装置、燃焼現象実験装置、多目的灼熱炉)の開発・製造を担当しました。

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M-Vロケット

M-Vロケット

JAXA宇宙科学研究本部が開発したM-Vロケットは、直径2.5mの世界でも最大級の3段式固体ロケットで、低高度軌道に約1.8tの衛星を打ち上げる能力を持っています。軽量化を図るために第2段、第3段モータに炭素繊維強化複合材料(CFRP)製のモータケースを使用しています。1号機は1997年2月に打ち上げられ2006年までに7機が打ち上げられました。

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イプシロンロケット

次期固体ロケット

当社は、H-ⅡAロケットの固体ロケットブースタ(SRB-A)やM-Vロケットの開発・運用を通じて得た技術をもとにJAXAを支援し、次期固体ロケットシステム技術の維持・発展を 図っています。次期固体ロケットは様々な小型衛星ユーザーに柔軟に対応でき、信頼性が高く、低コストで、運用性の良い打ち上げシステムの実現を目指した3段式の固体ロケットシステムです。

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H-ⅡAロケット/H-ⅡBロケット

H-ⅡAロケット11号機
H-ⅡAロケット11号機
H-ⅡBロケット試験機
H-ⅡBロケット試験機

JAXAは、H-Ⅱロケットを発展させたH-ⅡAロケットを開発し、初号機を2001年8月に打ち上げました。H-ⅡAロケットは世界の商業衛星打上げ市場における国際競争力の確保に重点をおいて、多くの改良が加えられています。当社はH-Ⅱロケットに引き続きH-ⅡAロケットの固体ロケットブースタ(SRB-A)、2段ガスジェット装置及び火工品等の開発・製造を担当しています。尚、SRB-Aのモータケースは従来の金属から炭素繊維を巻いて作る加工方法に変えています。2009年9月には、H-IIAロケットの打ち上げ能力を高めたH-IIBロケット試験機が打ち上げられました。

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