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導入事例

Rio Tinto

Rio Tinto Groupは、所有する鉄鉱石採掘エリア及び輸出用港湾エリアの主力電源として、IHIのLM6000PCガスタービン発電設備3基(出力合計120MW)を豪州西オーストラリア州に導入しました。

LM6000PC発電設備

 オーストラリアの鉱山会社であるRio Tinto Groupは、西オーストラリアに所有する鉄鉱石採掘エリア一帯に電力を供給するため、IHIのLM6000PC発電設備を3基導入しました。
 本設備は、Rio Tinto Groupが既設ガス火力発電設備の老朽化、近年の鉄鋼材需要の拡大、地球環境問題への関心の高まりを受けて導入したものです。LM6000PCがシンプルサイクルにおいて大出力・高効率(単機出力:40MW、発電効率:40%)であること、シンプルサイクルであることからメンテナンスが容易である、電力デマンドに合わせた運用が可能である点が評価され導入に至りました。
 本設備は気温が高い地域に設置されるため、吸気の高温化によるガスタービンの出力低下が予想されました。そのため、出力低下防止策として水気化式吸気冷却器(Evaporative Cooler)とSPRINTTM SYSTEMが採用されました。また、プラント制御装置にはIHI自社開発による「CSI-V」が使われており、高性能エンジンに加え電力を安定して供給できるプラントとなっています。

導入ガスタービン

LM6000PC-SPRINT

スペック
機種 LM6000PC
発電出力 40MW × 3基
燃料 天然ガス
運転開始 1号機 2006年 4月
2号機 2007年 1月
3号機 2008年 12月
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